香川において、うどんはどう選ぶのが良いのか?
日々うどんを研究している。
何店舗か試すうちに、気づいたことを書く。
1 セルフうどんは品質がツーランクは下がる。
ここで言うセルフうどんとは、購入後に客が自分で温めたり出汁をかけたりするもの言う。やはり、店員が絶妙のバランスで調整してくれたものと比べるとおいしくないのだ。
2有名店にハズレなし。ただし、無名でも美味しい店はたくさんある。
この激戦区において、有名店は確かにうまい。しかし、無名でもうまい店は多数存在するのでそれを発掘する方が楽しい。
3肉うどんをいつ選ぶか
肉うどんは通常のうどんと比較すると、値段が高い。1.5倍から2倍の値段となる。うどんはうまいが肉はいまいちとなると、非常に残念な思いをすることになる。しかし肉うどんがうまいかどうかはその店で食べてみないとわからない。
初見ではまずうどんの良し悪しを判断して、甘ければ次回に行くに挑戦と言うのがベスト戦略だろう。逆に、肉うどんがうまいことが判明している店では、必ず肉うどんを注文するのがベストだろう。うどんが美味くても、肉はそうでもない店は多い。両方がうまい店は非常に貴重である。
4ぶっかけか、かけか
気温であったり、気分で選んでいたけれどやはり出汁を見ないとその店の評価はできないと思っている。それにうどんの満足度は出汁まで飲んで判断するものかなと感じてきた。少なくとも初見の店ではぶっかけは頼まないようにしようと思う。
以上がとりあえず1ヵ月間うどん県で過ごした中でのうどんに関する考察だ。今後も研究を続けてよりうまい店うどんを追求していきたいと考えている。