デュアルスイーパーカスタム 修行
スプラを始めた時の最初の持ちブキが52ガロンベッチューだったせいか、相手に接近しすぎ。そもそも52の時から、近かったのだと思う。当時は、ていうか今もaimが悪かったので、ダッシュで近づいて近接で倒してた。フデか。
デュアルはせっかく射程のあるブキなので、それを活かさないと52の下位互換である。ついでに言うと、スライドも移動ぐらいにしか使えてない。戦闘時は焦っていて、咄嗟に戦闘スライドに移行できないのだ。(回避目的にはそこそこ使えているともいえる)
射程の先端を無意識で感じられるようにならないといけない。ゲーム中は考えることが多いので、自分の射程の長さに割く頭のリソースはない。自分の腕の長さがどのくらいか、考えなくてもわかるように感覚でわかるようにしないといけないのだ。
やってみると自分の腕と指でさえ、届く範囲を予想してから手を伸ばすと数cmの誤差があることがわかった。自分と対象の距離、そしてリーチの長さについての感覚を強化していきたい。
ただ、これが結構難しくて、いうて画面の中ですし奥行の感覚がそもそも直観的でないのだ。このモニターの中にある3D空間の中での感覚を磨いていくしかない。
思えば3Dで動き回るゲームをあんまりやってこなかった。
シミュレーションやRPGが主体で、格げーも2Dが多かった。鉄拳とかあんまり触らなかったんよな。
メタルギアとかバイオハザードは3Dだけど、スプラみたいに動き回る訳じゃないから、割とゆっくり動けばクリアできたのだ。
ステージを動き回ればもう少し、感覚を掴めるかもしれない。
しかし、色々やっていると、試し撃ちと散歩と解説動画視聴と研究でゲームする時間がなくなりそうである。